県北の道の駅・ドライブイン
茨城県北芸術祭を効率良く観賞するためには、どうしてもマイカーやレンタカーでの移動が必要です。そのドライブの途中で立ち寄っていただきたいのが県北地域の「道の駅」や高速道路のサービスエリアです。
県北地域には道の駅が6つ、道の駅に準ずる施設も数多くあります。県北を南北に縦断する常磐道には中郷サービスエリア、日立パーキングエリア、東海パーキングエリアの3つの施設があります。主な施設をご紹介します。

道の駅おおた
道の駅ひたちおおた~黄門の郷~
7月21日にオープンしたばかりの道の駅です。国土交通省より重点道の駅にも選定された、地域の情報発信・交流拠点です。
新鮮な野菜や加工品がずらりと並ぶ農産物直売所では、農業がさかんな常陸太田市ならではの品も!
例えば、常陸太田市でしか生産していないオリジナル品種のぶどう「常陸青龍」。県内有数の米どころが誇る美味しいお米や、地酒の品揃えも特筆です。また、道の駅敷地内に備えるトマトハウスで収穫されたばかりのとれたてトマトも、時期になれば直売所で購入できる予定です。
「他にはない、ここにしかない商品」も、道の駅ひたちおおたの特徴のひとつ。既にあるお土産品だけでなく、地元のものを活用して新しい名物も送り出しています。中でもオススメは、市内の老舗醤油蔵・ヨネビシ醤油の精製醤油・雛菊を使った「雛菊とキャラメルのケイク」。スイーツ王子として様々なメディアでも活躍している西園誠一郎シェフがこの道の駅のために手がけた、とっておきの限定スイーツです。また、常陸太田自慢の美味しいお米を使ったオリジナルおせんべいも好評。観光土産はもちろん、地元の手土産としてもグッドです。
県北芸術祭の出品作品である内海聖史さんの“スター(青い星の形の絵画)”を観賞しながら、おいしい食を楽しむことが出来ます。(レストランの中に展示されていますので鑑賞にはお食事をご注文いただくことが必要です)
D-16 P136 内海聖史
道の駅ひたちおおた~黄門の郷~:常陸太田市下河合町1016-1

道の駅常陸大宮かわプラザ
道の駅常陸大宮~かわプラザ~
茨城県内で12番目となる道の駅。国道118号線沿いで便利な場所にありながら、清流・久慈川を目の前にした「自然とふれあえる施設づくり」をしています。地元JAと協力し、販売している野菜は近隣を中心に新鮮なものが並びます。150種を超える品数を予定。米どころとしても有名なエリアならではの、美味しいお米をその場で精米した「今摺米」を購入できるコーナーも。また、美容や健康に良いと話題の「えごま油」は、かわプラザのオリジナル商品!道の駅すぐ近くの農家が栽培したえごまを、施設内で加工した搾りたてです。
かわプラザは、国土交通省が定める「重点・道の駅」に選定されています。選定に際して評価されたのが建物正面に向かって右手にある「体験農園」。ここでは、全国的に生産量が少なく珍しい西洋野菜を栽培しています。足を運んでみると、「ロマネスコ」や「カリフローレ」など、聞いたことのない作物が栽培されています。収穫の時期を迎えたら、レストランでメニューにも使用する予定です。また、農園では他にもサトイモやジャガイモを育てていて、芋ほり体験なども企画しているそう。食事やお土産だけでなく、新しい楽しみ方がある道の駅です。
久慈川の清流の恵みと、自然の癒やしを受けながら開放的なテラスで地元の食を堪能して下さい。
久慈川を一望できるデッキには、県北芸術祭の出品作品、塩谷良太さんの作品が展示されています。陶器でできた大小の丸みを帯びた彫刻は、多彩な色や質感に彩られ、 自由には触れたり座ったりすることが出来ます。
県北芸術祭のドライブ旅にははずせないスポットです。
E-14 P159 塩谷良太
道の駅常陸大宮~かわプラザ~:常陸大宮市岩崎117-1

日立おさかなセンター
道の駅日立おさかなセンター
日立市南部、久慈漁港のすぐ近くにある日立おさかなセンター。地元鮮魚店が軒を連ねる市場スタイルの施設で、地元のユーザーから観光客まで大勢が訪れています。そんな、日立市のランドマークとも言えるおさかなセンターが、2014年秋に新しく道の駅に登録を受けました。
近くに漁港がある利点を存分に活かした鮮魚の充実度はもちろんのこと、地元の特産物ももちろん取り揃えています。鮮魚だけでなく、干物や沖漬けなどの加工も店舗で行っているのも大きな特長。だからこそ、新鮮かつ美味しいものがリーズナブルに購入できるのです。
おさかなセンターは第一センターから第三センターまであり、店内を見て回るだけでもワクワクすることうけあいです。第三センター一階の「あかつ水産」で提供している、「味勝手丼」は、他には無い面白いスタイルで人気。まずはご飯を選び、店頭に並んでいる約30種類以上の具材から好きなものを選んで盛り付け、自分だけの丼を作ることができます。定番のマグロやネギトロ、サーモン、イクラなど定番から人気の生しらす。それから、魚だけでなくお惣菜をのせたってもちろんOK。欲張るもよし、浜焼きなどと合わせて食べるもよし。十人十色の丼を作って食べてください。
日立市みなと町5779-24 電話0294-54-0833

日立南ドライブイン
常磐道水戸南太田インターからわずか3分。県北芸術祭の文字通り入り口です。
新鮮で格安な海産物が並びます。クオリティーの高い廻りづしやバラエティに富む食事も楽しめます。
月2回行われる生本マグロの解体ショーや様々なイベントも魅力です。
日立市大和田町2173番地

道の駅奥久慈だいご
県北芸術祭、大子清流エリアの交通の要衝に立地する道の駅です。
夏は滝や観光やなで涼を求める人でにぎわい、秋から冬にかけては美しく染まる紅葉と滝、それから名物のしゃも鍋を目当てに数多くの観光客が訪れます。この地域は特に奥久慈しゃもやりんご、奥久慈茶、ゆばやこんにゃくに常陸大黒などなど特産物の宝庫。この道の駅に来れば食事も土産も手軽に大子の幸を満喫できます。二階にはなんと日帰り温泉施設も併設。ドライブの疲れを癒してくれる嬉しい施設です。
多種多様な特産品が揃う大子町。中でも年間を通して人気の商品はこんにゃく製品。この奥久慈地域でしか作られていない「凍みこんにゃく」も取り扱っています!ほかにも、大子が栽培の北限と言われるお茶は、贈る相手を選ばずオススメできます。
茨城県内ではじめてりんごの生産に取り組んだ地域でもあるので、りんごを使ったお菓子も人気。建物に併設している「だいご味らんど」では、地元生産者の野菜のほか、奥久慈りんごアップルパイも好評です。
大子おやき学校の「おやき」の売店も館内に出店しています。
大子町大字池田2830-1 電話0295-72-9111

道の駅みわ~北斗星~
県北芸術祭の展示会場「旧美和中学校」から10分。国道293号線沿い、奥久慈から栃木県・那須方面に抜けるルートに位置しているのが、この道の駅みわ。駐車場に車を停めると、パッと目を引くのが大きなシイタケのオブジェです。美和地区はもともとキノコが特産品です。肉厚でジューシーな原木シイタケは、直売所でも大人気の商品。ほかにも地場野菜を豊富にそろえています。毎朝搬入し、残った野菜は毎日都度搬出するので、新鮮さはお墨付きです。
物産で売り上げナンバー1を誇る商品は、地元パン屋さんの「玉野屋」特製カステラパンです。毎週水曜・金曜に入荷され、売切れ次第終了です。これを食べたいと予約をして買いに来る方も多数!素朴で懐かしい美味しさと、手頃な値段が人気の秘訣です。
また、隠れたヒット商品はキムチ!韓国出身の生産者さんが作る本格キムチは、野菜直売所の冷蔵ケースにずらりと並んでいます。素材や辛さもバリエーション豊富に揃いますが、中でも売れ筋は、辛さとうまみのバランスが良い中辛です。
そして昼食は、「レストラン北斗庵」のお蕎麦。 地元JAが年間を通してしっかりと鮮度管理した常陸秋そばを毎朝石臼挽きで自家製粉・手打ちしています。
絶対のオススメしたいのが「天ざるそば」。天ぷらの具材は、毎朝料理長自らが直売所で選び、購入して使用するのがこだわり。だから、その日・その時の新鮮な野菜を揚げてもらえます。美和の旬の美味しさを、味わえるひと品です。
常陸大宮市鷲子272 電話0295-58-3939

道の駅さとみ
平成6年にオープンして以来、20年以上。県内でも古くからある道の駅です。常陸太田市から福島へと抜ける国道349号線沿い、旧里美地区ののどかな山あいの中にあります。レストランと売店、無料トイレからなるコンパクトな建物は、かつてこの地域で行われた「アンブレラ展」にちなみ傘をモチーフにしています。売店は、この地域特有の「凍みこんにゃく」や「ヤーコン」などといった商品など、独自の品揃えです。
このエリアに来たらぜひ注目したいお土産は、「里美牧場」自慢の品です。飲むヨーグルトやジェラートは、昔から人気を博している名物。乳製品のみならず、黒毛和牛肉を使ったカレーも取り扱われています。
ほかに、水府地区に残る昔ながらの「凍みこん」生産者・中嶋さんの凍みこんは、日持ちも長いことと他の地域にはない珍しさから手土産にも重宝します。また、田舎みそや漬物は素朴で優しい味わいとファンの多い品。施設内で作っている自家製そばとうどんもオススメです。
常陸太田市小菅町694-3 電話0294-82-2100

常磐道中郷サービスエリア
県北地域の主要なサービスエリアです。お土産やカフェテリアも充実しています。
ガソリンスタンドは、下り方向は24時間営業、上り方向は7:00~22:00の営業です。