茨城県北芸術祭を巡る旅 vol.12 非日常空間
今回は津田翔平氏が作成した「KYO-ZO」を紹介します。
学校としての役割を終えた旧美和中学校の職員室を使ったインスタレーション。暗闇の中を無数の赤いレーザー光線と音像が行き交い、配置された物体や鑑賞者を含む空間の断片を浮かび上がらせます。津田の手によりもう一つの姿を現した、廃校とそこに残されたモノたち。この場所に存在したであろう日常が生み出す非日常に触れてみてください。
なお、津田さんは、茨城県北地域の地域の魅力にひかれ、常陸太田市に移住してきたアーティストです。
E-03 津田翔平(KYO-ZO)
旧美和中学校:常陸大宮市高部454