茨城県北芸術祭の来場者は、10月末日までに45万9千人に達しました。会期を20日間残して、目標を大きくオーバーしたことになります。
来場者数では越後妻有の大地の芸術祭をこえることになりました。様々な課題はありますが、6つの市町と連携して、ぜひとも継続開催していきたいと思います。
このブログの管理者(井手よしひろ県議)は、トリンナーレ形式で3年に一度開催することを提案。次回は、茨城国体と時期が重なることから、2020年に開催するべきと主張しています。
KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭。茨城県北地域は、かつて岡倉天心や横山大観らが芸術創作活動の拠点とした五浦海岸、クリストのアンブレラ・プロジェクトで世界の注目を集めた里山など、独自の気候・風土や歴史、文化、食、地場産業など、多くの創造的な地域資源を有しています。こうした資源の持つ潜在的な魅力をアートの力を介して引き出すことにより、新たな価値の発見と地域の活性化を図るために、県北芸術祭を開催しました。65日間の会期中、目標の30万人の2.6倍の77万6000人の方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。県北の魅力を皆さんに知っていただきたいと、茨城県議会公明党が制作しました。
コメント