大成功の県北芸術祭、継続して開催を【南條総合ディレクターの挨拶】
茨城県北芸術祭は大好評のうちに、65日間の会期を滞りなく終了いたしました。
75万人以上の方にご来場いただき、茨城県のずばらしさを多くの方に知っていただくことができました。誠にありがとうございました。
11月20日、県北芸術祭の成功を祝して、常陸大宮市の道の駅かわプラザでクロージングイベントが賑やかに行われました。橋本昌知事、南条史生総合ディレクター、アーティストの皆さん、サポーターの皆さん、多くの方が常陸大宮山方地区の名物“芋煮”を囲んで盛り上がりました。
この動画は、総合ディレクターの南條史生さんの挨拶の模様です。
南條総合ディレクターは、スタッフやアーティストらに感謝の意を示しながら、「(大変申し訳ないことに)、会期末に公式ホームページのアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまいました。芸術祭史上、こんなことはありませんでした。それだけ、関心が高まった証拠です。来場者が見て驚き、知って驚き、やってみて驚く体験を持てるような芸術祭をまざしました」と手応えを強調。「2回目もぜひ、やってほしい」と、同席した橋本昌知事に継続開催を求めました。